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サッカー日本代表が世界最速W杯出場…北中米大会で16強以上必ず

サッカー日本代表が8大会連続8度目のワールドカップ(W杯)出場を決めました。3月20日のバーレーン戦で、MF鎌田大地選手とMF久保建英選手がゴールを決め、2対0で勝利。C組2位以内を確定させ、来年6月に開幕する北中米大会への出場権を獲得しました。

最終予選3試合を残してのW杯出場は日本代表史上最速。また、今大会において開催国(カナダ・メキシコ・アメリカ)を除く世界最速での出場切符獲得となりました。同25日にはサウジアラビアとホームで対戦。0対0で引き分けに終わり、2022年のW杯カタール大会以降の代表戦で初めて無得点に終わりましたが、2試合を残してグループ1位が確定。まだ1年以上あるW杯本番でこれまでの最高となる16強以上に進むため、選手層の底上げに取りかかります。

GXAでは今夏、中学生男子を対象に、米ロサンゼルスへの短期サッカー留学を実施します。来年のW杯開催地の雰囲気を体感しながら、国際的な視野を養っていきましょう。