同世代に希望や勇気を与えるアラフォーの星

サッカー元日本代表で釜本邦茂さん、三浦知良選手に次ぐ歴代3位の国際Aマッチ通算50得点を誇る岡崎慎司選手（シントトロイデン）が、今季限りでの現役引退を発表しました。37歳の岡崎選手は、フォワードとして闘志あふれるプレースタイルが特長で、2015年にはプレミアリーグのレスターに加入。リーグ優勝に貢献するなど、世界を舞台に活躍してきました。

2022年には中村俊輔選手、昨年は小野伸二選手、遠藤保仁選手、そして今年は松井大輔選手も現役を引退するなど、長く日本代表を引っ張ってきたレジェンドたちがピッチを去るのは寂しい限りですが、40歳を過ぎてもなお、第一線で奮闘を続ける選手もいます。2月18日。ドイツ1部リーグのフランクフルトに所属する長谷部誠選手は、40歳30日にしてスタメンフル出場を果たし、リーグ最年長出場記録の歴代9位に浮上しました。これからもアラフォーの星として、同世代に希望や勇気を与えていきます。

GXAが春休みに開催する東京ジュニアサッカー合宿では、元日本代表の鈴木隆行氏がゲストコーチとして参加します。サムライブルーの技術を学び、成長の糧にしていきましょう。