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サッカー日本代表vs豪州代表「広島OB」監督対決の結末は…

サッカー日本代表は15日、2026年W杯アジア最終予選第4節でオーストラリア代表と対戦し、1対1で引き分けに終わりました。1点を追う後半31分、途中出場のMF中村敬斗(Sランス)選手が相手のオウンゴールを誘発。勝ち点を10に伸ばし、グループC首位のまま10月シリーズを終えました。

オーストラリア代表は9月シリーズ修了後にグラハム・アーノルド監督が辞任し、トニー・ポポヴィッチ監督を新指揮官に招へい。初陣で中国を下し、アジア最終予選初白星を飾りました。アーノルド前監督と同様、ポポヴィッチ新監督も現役時代はJ1広島に所属。日本代表の森安一監督とともにプレーしていました。

オーストラリアはサッカーが非常に盛んな地域です。2004年にプロリーグの「Aリーグ」が発足。その後、急速な成長を遂げ、2015年にはアジアカップ初優勝を果たしました。近年では本田圭佑選手がAリーグのメルボルン・ビクトリーでプレーしていたことでも話題になりました。英語圏ということもあり、ワーキングホリデーや語学留学先としても毎年多くの日本人が渡航しています。

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