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なでしこジャパンの元気印!史上初10代選手2人が五輪選出

サッカー女子日本代表のなでしこジャパンは、6月14日にパリ五輪のメンバー18人を発表し、18歳のDF古賀塔子選手(フェイエノールト)と、19歳のMF谷川萌々子選手(ローセンゴード)が名を連ねました。同一大会に10代選手が2人選出されるのは史上初の快挙です。

古賀選手は5月31日のニュージーランドとの国際親善試合で代表初ゴールをマーク。守備的MFの谷川選手も、パンチ力のあるミドルシュートには定評があります。ともに海外クラブに所属しており、経験は申し分ありません。2012年ロンドンでの銀以来、五輪3大会ぶりメダル獲得へ。伸びしろたっぷりの若き2人が、なでしこジャパンに元気と勇気を与えます。

GXAでは、小学生から高校、大学、社会人など、各チームオリジナルの海外遠征をサポートしています。古賀選手や谷川選手のように若い頃から海外を知ることが、人間的成長にもつながります。