全国高校サッカー決勝戦は5万5019人、GXAはサッカー事業スタート

全国高校サッカー決勝が1月8日に行われ、今年度の高円宮杯U-18プレミアリーグファイナルを制した青森山田が、初優勝を狙う近江（滋賀）を3-1で破り、2大会ぶり4度目の優勝を果たしました。観客数は何と5万5019人！同じく国立競技場で行われた前回大会の岡山学芸館vs東山でも5万868人が詰めかけるなど、2年連続で5万人を越えており、注目度の高さがうかがえます。1-1の後半15分に勝ち越しゴールを決めたFW米谷壮史選手は今大会5点を挙げる活躍で市船橋のFW郡司璃来選手とならび得点王に。卒業後は東海大に進学予定で「唯一無二のストライカー」を目指し、腕を磨きます。

GXAでは2023年12月から、GXA SOCCERの事業ドメインで新たにサッカー事業をスタートしました。3月の春休みに行う合宿には、Jリーグなどで活躍した元選手らをコーチに迎え、質の高い指導を行っていきます。4月の春休み中には1DAYクリニックを予定しています。一日中サッカーに集中できる長期休暇の期間に、しっかりとした基礎固めを行うことで、新年度に備えることができます。